梅の木の珠をメインに、京都の因幡堂平等寺にて祈祷済みのラピスラズリを用いてお作りした念珠<梅花五福(ばいかごふく)>です。
梅の木は霊木、また縁起の良い木とされ、親しまれてきたそう。
梅は“百の花に先駆けて咲く”といわれ、どんな花よりも一番早く咲き、春の始まりを知らせる縁起の良い花とされているそう。
また、松竹梅の中でも、唯一美しい花を咲かせ、たくさんの実をつけることから、子孫繁栄や女性を守護するといわれ、不老長寿の木ともいわれているそうです。
その梅の木をメインに、王族の装飾品などにも使用されてきたとされる、深く高貴な青色をしたラピスラズリを部分的に用いて、全国でもトップクラスの念珠の生産量を誇る京都の京都珠数製造卸協同組合が認定した製造師である竹中義弘氏が作製、組合が発行したタグをお付けしました。
房には絹糸を使用しており、その艶やかな房がラピスラズリの輝きを際立たせます。
【重量】
・約14g
【刻印】
・なし
【サイズ】
・内周:約23.5cm
・最大幅:約8mm
・房長さ:約10cm
【使用素材】
・絹
【同梱物(取扱説明書・保管上の注意等)】
・ご祈祷証明書、ブランドタグ、念珠台紙
【その他】
・個体差あり
【原産国(地)】
・日本製
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